今度は値動きの小さい相場対策!相場を支配するローソク足に注目せよ!
どうも、Jです!
新型コロナウイルスによる市場の混乱もずいぶん落ち着いてきたように思います!
ところが、今度は値動きが小さすぎるという状況が生まれつつあるので
市場リサーチしたところ、
多くの金融関係者がリモートワークを強いられた結果、大胆なポジションを行えなくなり、取引量【出来高】が減少しているのと分析
こうなると、
エンベロープのパラメータを調整しても良いのですが、
カーブフィッティングにより、トレードサインの信頼性が低下してしまうのは考えものです。
※ カーブ・フィッティング
そこで今回は、あなたが、値動きが小さい時にもトレードでしっかり勝てるよう
お話していきますので
必ず、この記事を最後まで熟読することを強くオススメします!!!!
結論!!!
どのローソク足と平均線を使えば勝てるのか???
目次
値動きが小さいとどうなるか?
直前の長いローソク足に注目する
場を支配するローソクは複数ある
エントリーはあくまで直近のローソクを重視する
動きの鈍い相場では高値安値の比重を増やす
〇 値動きが小さいとどうなるか?
値動きが小さすぎると、様々な、トレードサインが機能しなくなり
あなたは、恐らく、以前から転換ポイントとして観ていた
十字線にさんざん、悩まされていませんか?
エンベロープや平均線を使ったトレードでも例外ではありません。
例えば、この場面。
普通なら平均線を抵抗線とみなして、Lowで入ればいいのですが、
すぐには下げておらず、1分取引では負けます。
結局は下げているが、下げるタイミングが遅く、平均線は機能していないという事。
この画像の一番最新の部分もそうですね。
ここでも平均線でLowエントリー行うと、1分では負け。
ここで勝つにはもう少し引きつけて、状況を判断していかないといけない。
〇 直前の長いローソク足に注目する
どこまで引きつけて判断するかの具体的な基準ですが、
それは直前の長いローソク足(大陽線や大陰線)です。
先程の場面での正解は、ローソク1本分エントリーを遅らせてLowであり
平均線では下げなかったものの、再び下げると判断して入っています。
基準になるのはその直前にある長いローソク足です。
このケースでは画像で示している大陰線
エントリーの方向性を決定する重要な手がかりになります。
この場面では、大陰線の始値(もしくは高値)を超えられずに陰線が出ています。
これは高値を更新できなかったということなので、下方向に向かうだろう、ということが予測できます。
そこで、この小さな陰線が出たのを見て、Lowでエントリーする
そうすると、こういう感じで勝ちます。笑
私は、基本は1分取引はしません。
しかし、ローソク足と平均線のトレーニングとして1分取引をしていくことは良いでしょう!
今までは平均線を抵抗線と見て、そこで逆張り、というやり方でしたが、
今回は、直前の長いローソク足の高値を超えられずに下げ始めたので、
下げ継続と判断して順張り、というやり方になります。
〇 場を支配するローソク足は複数ある
私は、常にローソク足を見よ、と説明しましたが、
チェックすべきローソク足は複数ある場合もあります。
今回の画像のケースです。
この場面において、長めのローソク足はいくつか存在しますが、
トレンドの方向を決定づける最も重要なローソク足は、この一番最初の大陰線です。
これが一番長く、一番広い高値と安値の幅を持っています。
このローソク足の高値と安値を大きく超えない限りは、
ずっと横ばいの展開が続く事になるでしょう。
平均線が機能しないときは、
このように長いローソク足の高値と安値を更新するかどうかをチェックしつつ、
順張りしていくことで勝ちやすくなります。
〇 エントリーはあくまで直近のローソク足を重視する
いちばん長いローソク足が相場を支配する
エントリーするタイミングの直近のローソク足を指します。
先程の続きですが、あの長いローソク足の高値を超えてきました。
「これは上昇トレンドに転換か!?」と思ってしまいがちですが、
最新のローソク足をよく見ましょう。
高値を超えた陽線の安値を更新する勢いで陰線が出ており、抱き線のような形になっています。
これは直前の上昇を打ち消す下げということで下げのシグナルです。
さらに場を支配していたローソク足の高値以下の水準に戻ってきそうになっています。
これでは平均線でHighエントリーするのは危険です。
よってエントリーは見送り。
最終的には上昇に転換するかもしれませんが、ここは様子見をすべきです。
ふたたび場を支配していたローソク足の高値と安値に挟まれた圏内に戻ってきてしまい
上昇トレンドへの転換は失敗ということになります。
〇 動きの鈍い相場では高値安値の比重を増やす
値動きの小さい相場では、流動性が低くなるぶん、突発的に大きな動きが出ることもあります。
ただ、追随する買いや売りがなく、トレンドに発展しにくかったり、
平均線で跳ね返るタイミングが遅れたりしがちです。
こういった動きの鈍い相場では、平均線との接触にすぐ反応してエントリーするのではなく、
ローソク足1本遅らせて、直前の高値や安値との関係に注目すると、だましを回避しやすくなります。
動きの激しい相場では早めに反応。
鈍い相場では慎重に判断、して取引していきましょう!
長くなりましたが、あなたも私の様に、
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